埼玉県本庄市小島南自治会

小島南自治会の発足概要と紹介


小島南自治会は、埼玉県の本庄市(高崎線沿いの本庄駅と神保原駅の中間)にあります。

町内を東西に横断する二本松通りを小島南のメインストリートとし、地域住民の絆を結ぶ「あいさつ通り」として「あいさつから・広がる・ふれあいの輪」アーチを設置し、地域のシンポルとなっています。


小島南は、昭和46年4月に小島南自治区としてスタートし、昭和50年12月に小島地区から完全分離しました。

当時は、桑畑やくぬぎ林等に覆れた静かな所で、230世帯程度の家が点在しているだけでした。

現在の世帯数は、1200世帯近くになり本庄市でも大所帯の一つになりました。


発足当時は、通学区等々の問題を抱え役員さんは大変苦労したとお聞きしております。

また、縁あり昭和47年10月に上野御徒町から太鼓とお神輿の寄贈を受け、その年の11月、本庄秋祭りにおいてお披露目し、本庄市民をおおいに賑わしたと初代会長から聞いております。

自治会活動は多岐に渡っていますが、それを支えているのが地域一人一人の皆様と自治会各役員そして地元企業様であります。




日々の活動は、埼玉県や本庄市でも数少ない「青色パトロール車による交通・防犯員の広報活動」を始め、「ゴミ収集所の管理・美化活動」「資源ゴミの収集活動」「児童の登下校時の見守り活動」「防犯灯の維持・管理」「地域住民の交流と親睦の推進」「女性交通防犯員による見守り・清掃活動」の諸活動を行っています。


 小島南自治会 組織図
 小島南自治会の紹介
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